SHOCHIKU MUSIC PUBLISHING co.,ltd. 松竹音楽出版株式会社SHOCHIKU MUSIC PUBLISHING co.,ltd. 松竹音楽出版株式会社

LIFE with MUSIC

映画音楽を、日常に。

Business

音楽著作権の管理

主に松竹が制作した映画、演劇、テレビドラマ、アニメなどの音楽著作権を作詞や作曲の方々から預かり、管理をしています。

原盤制作

映画、演劇、ドラマ、アニメの劇伴音楽の制作や、挿入歌のプロデュースなど、楽曲の原盤制作を手掛けています。

作品開発

自社レーベルSHOCHIKU RECORDSにおける新作映画のサントラのリリースや、旧作のコンピレーションCDの企画、楽曲を使用したコンサートの企画や、CMへの起用など、当社管理楽曲の活用、プロモーションに取り組みます。

その他

アーティストの発掘、育成や、音楽を軸とした様々な新規事業開発の取り組みなど、様々な可能性に挑戦をしています。

業務提携作家

Benjamin Bedoussacベンジャミン ベドゥサック

作詞(フランス語、英語) / 作曲 / 編曲

1982年生まれ
フランス在住。2015年より日本で作曲家として活動を開始。

おもな劇伴音楽作品

                  
2015年10月 映画「陽光桜」
2019年12月 テレビ大阪ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた」
2020年8月 テレビ大阪ドラマ「名建築で昼食を」
2021年1月 テレビ大阪ドラマ「名建築で昼食を スペシャル 横浜編」
2022年8月 テレビ大阪開局40周年ドラマ「名建築で昼食を 大阪編」
2023年1月 BS松竹東急ドラマ「À Table!〜歴史のレシピを作ってたべる〜」
2024年7月 BS松竹東急ドラマ「À Table!〜ノスタルジックな休日〜」

Cicadaシカーダ

作曲とピアノを担当するJesy Chiangを中心に2009年に結成された室内楽アンサンブル。人々が、セミを形ではなく音によってその存在を知ることから、 この名前が付けられた。2010年にオーラヴル・アルナルズのライヴのオープニング・アクトとしてでデビュー、ファーストアルバムが台湾で大ヒットを記録し、いくつかのリリースと共に瞬く間に台湾で最も勢いのあるアーティストに成長。2015年に「Ocean」でFLAUよりワールドワイド・デビュー。翌年にはグループの初期作をまとめたコンピレーション「Farewell」をリリースし、初来日ツアーも成功を収めた。台湾の愛する海と地上の生命に捧げたというアルバム「White Forest」と2回目となる来日ツアーを挟み、結成10周年を記念した新作アルバム「Hiking in the Mist」をリリース。台湾のグラミー賞ともいわれる金曲獎 Golden Melody Awardsのベストアルバムプロデューサー賞にノミネートされた。
2022年11月にPIANO ERAで久々に来日。また同月公開の平野啓一郎原作・石川慶監督の映画『ある男』の音楽を務め、第46回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した。
最新作は2023年1月リリースのアルバム「Seeking the Sources of Streams」。

Cicadaアルバム情報はこちら https://flau.jp/artist/cicada/

小林うてなUtena Kobayashi

1989年生まれ
長野在住。スティールパン、RAV DRUM、マリンバ、シンセサイザー、リコーダーなどを演奏する。 また、ハープや手回しオルゴール、シュルティボックス、モジュラー等も使用する。

おもな劇伴音楽作品

                
2019年1月 映画「十二人の死にたい子どもたち」
2023年8月 映画「ミンナのウタ」※さなの歌作曲
2024年4月 映画「見知らぬ人の痛み」
2024年7月 映画「あのコはだぁれ?」